2013年11月07日

めんどくさいまつたすけあい

夜、ちょっとだけ呑みたくなり、
おたかを誘って仲屋に行こうと電話してみる。
おたかはかなり体調が悪いらしい。
そう、なら一人でいいや。
と思ったら「1時間だけなら」と言われる。
いや…別に無理しなくていいんだけど…
なんとなく腑に落ちないが、呑むことになる。
一番の問題は、この事例に対して
「めんどくさい」と言ってはいけないことだ。
ん〜〜〜…熊やっかい☆

呑み始めれば、いつもの呑み。
仕事にまつわるエトセトラなどを拝聴する。
「人間を信頼できない人の方が経営者には向いてる」とか聞くと
「貴女も社会人なのねー…」と驚いてしまう。
でも私も個人経営者みたいなもんだけどさー…
あれ、そうかも。他人に全然期待してないきゃも…ね。
私、もっと大きな存在になってもいいんじゃね?
(人望とか関係ない世界なら)

酔いも深まるミッドナイト。
誰かに言ったかった、きゃりーの新曲について話すことができた。
みなさん、聴きました? PV、観ました?

きゃりーは全曲iPhoneに入っているくらい好きで、この曲は特に大好き☆
「♪街中にキャンドルが」からのメロディーラインは
可愛いジェットコースターに乗っているかのような気持ちよさを感じる。
PVも可愛い。脱糞しようと流血しようと可愛いなんてすごい☆
でもそれは、今までのきゃりーの曲でも思っていたことでもあった。
別に永遠にこのままでもいいし、このままであってほしいぐらいなのだけれど、
PVの後半、ビキニ姿のお化けにキャリーが怯えるシーンを見て、
涙が流れてしまったのだ。これは初。
その瞬間、気がついたのだ。
「私の夢が叶っているんだ!」って。

田舎に暮らす少年だった80年代の私は常々
「アイドルソングこそ世界一☆」と思っていた。
別に芸術性やら音楽技術の話なんかじゃない。
そんなの全くわからない。
洋楽だって一応は聴いていた。
でも「自分の心が一番シンクロするのは」アイドルソングだった。
血中濃度が近いというか、身体にいちばん近い音楽だった。
当時、もしかしたら今も、なんとなく世の中には
外国人のリズム感やら声量やらメッセージ性に対する
コンプレックスが渦巻いていたような気がする。
しかし、私の耳には海外の、特に女性シンガーは
大味だったり濃すぎるように感じていた。
そして、私の目には
「セックスから逃げられない可哀想な人」に見えていた。
なんで「かわいい」だけではダメなんだろう…
どうしてこんなに大仰に表現しなくてはいけないのだろう…
6畳の和室のミニコンポから流れる大きすぎな洋楽は
使うアテのない大型家具のような圧迫感だった。

聖子ちゃんを筆頭に、数々のアイドルが海外進出した80年代。
どれも別に嫌いではなかったし、いいものもあったけれど、
どうしても歌い方が海外シフトになってしまうのが歯がゆかった。
ああ…この日本のアイドルソングにしか宿らない
「かわいい」や「せつない」が世界中に広まらないものだろうか…
田舎の片隅で私は悶々とした気持ちになっていたものだった。

そして時代は流れ、日本自体にも、
私の好きなかわいさもせつなさもなくなってしまった。
今現在、アイドル戦国時代と言われているが、
トップアイドルと言われている集団でさえ、イメクラの仕事着のよう。
私の望むかわいさはどこにもないものだと諦めきっていた。
そんなところへ、きゃりーのPVだ。
お姫様の衣装を着たきゃりーが、ビキニダンサーに怯えている。
その図がなんだか、田舎に暮らしていた頃の私に重なった(想像は自由だよ!)。
怖がっているように見えたきゃりーの口から
「アンタたち、何やってんの?」って声が聞こえたような気がした。
ビキニダンサーのお化けの顔が物悲しく見えてくる。
しかし、場面が変わると、きゃりーの後ろでビキニちゃんが一緒に踊っている。
「かわいい」が世界を制したのだ。
ノー暴力で。ノー性欲で。ピースフルに。
私の夢が具現化したような図に、涙が流れるのは当然のことだった…

というようなことをグダグダ、おたかへと話す。
さぞや「めんどくさい」と思ったことであろう。
でも、このめんどくささにつき合ってくれたお礼に、
今まで何度も話され、一度も実現することはなかった
「おたかの合コン計画☆」を笑顔で聞いてあげた。
中年の友情は持ちつ持たれつだ。
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2013年10月23日

負けていいとも☆

やっててよかったTwitter☆
西田夏奈子さんこと、エビ子ヌーベルバーグさんより
ボサツノバンドのライブがあると教えていただいた。
仕事をしばき倒して、いざ、下北沢へ!!

久しぶりにプウ美姐さんとライブ鑑賞。
まずはソロコーナー。
北海道で住職となり、パパとなったボサツさんは
さらに慈愛に満ちたオーラを放っていた。
そして変わらない朴訥な語り口。キュン死ぬ。
私が今まで見た中で、いちばん「温かい空気」のボサツノバンドは
今回も最高にハートウォーミングなライブを魅せてくれた。
しかも2セット!
大好きな「般若心経」も聴けた。
「炭坑節」は相変わらずキラキラしていた。
会場は超満員で、一番うしろに座った私は、全然見えなかったが、大満足だった。
プウ美姐さんが、すごく素敵な日記を書いていたので、私はこのへんで。
(勝てない勝負はしない主義よ☆)

奇跡のように愛に溢れた二人のハーモニー☆

ライブに来ていたおたかと一緒に江古田へ流れる。
ガストにてお食事。
おたかの日記にも書いてあるが、
プウ美姐さんの「ローマ☆」に笑い転げた。
私、姐さんに、何も勝てないね…

そしておたかが帰り、姐さんと次のイベントの打ち合わせ。
二人して、チラシ用のイラストを描く。
iPhoneで検索して、マライアの似顔絵対決。
似ない…あんなに特徴的なのに似ない…
もちろん、姐さんのイラストを使用することになる。
負けっぱなし…。
だがしかし、こんなに面白い人をS席で見せてもらっているのだ。
贅沢な人生だわ☆

ちなみに今日はママンとヒロキの誕生日なのだが、
ジャニーさんの誕生日でもあると知った。
みんな、おめでとう☆
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2013年10月16日

女祭りで記憶が混濁

どうしてどうして僕たちは…いや、私は、
遅刻してしまうのだろう!!?
昼からずっと用意していたはずなのに…
涙目になりながら阿佐ケ谷駅から走る。
息も切れ切れにロフトAに到着し、
楽屋のドアを開けると、私以外の出演者が勢揃いだった。

濃い…

もう、楽屋に充満する空気が濃かった。
今日の主役である安彦麻理絵を筆頭に
吉田潮さん、サイゾーウーマン編集長Nさん。
すでに打ち合わせは盛り上がっているらしく、
みんな笑っているのだが、
その笑いの女度が高い&濃い。
初対面となる田房永子さんも、
まるで昔からの顔なじみのように、
女濃度の濃い空間の中、笑っていられた。

あ、たぶん、今日のイベントは大丈夫だ。

元からそんな心配はしていなかったが、
楽しくなる予感はしていたが、予感が確信へと変わった。

本番開始の1時間半前から打ち合わせとして集ったワケだが
(そして私は15分遅刻したワケだが…)、
楽屋の段階でかなり暖まっていた。
てか爆笑の連続だった。
離婚&再婚経験者、母親、毒親、巨根好き…
なんか「ホモ」くらいじゃ、太刀打ちできない女濃度。
とっとと白旗を上げて
「今日は楽しませてもらいまっさー」って気分だった。

で、19時。
たくさんのお客さんが会場に入っている中、本番が始まったワケだが、
私は何を話したのか、ほとんど覚えていない。
別に緊張していたというワケではなくって、
ずっとずっと笑いっぱなしだったので、
どれが楽屋で話したことで、どれが壇上で話したことなのか、
まったく思い出せないのだ。
とにかくサイコーに楽しかった…ということしか覚えていない。

それじゃー、あまりにもなので、
唯一覚えている「みんなで見たい、そして語りたい映像コーナー」を再現。
まずは私が推薦したのは

こちら、GOOGLEのCM。
私は30秒バージョンを見て、本気でこの先生にLOVEだったので、
60秒バージョンを見た時の失望ったら…
彼に対する愛憎の念を思いっきり語らせていただきました☆

そして田房さんオススメの映像は

きゅうりのキューちゃんのCM。
ご飯にキューちゃんを混ぜたものの付け合わせにキューちゃん…
キューちゃん地獄!!!
もちろん田房さんらしく「父親論」も展開されました。

そして潮さんオススメは

洗剤のCMで踊り狂うhitomiでした。
「子供のことを考えると」と言いながらも、
全く子供の存在を感じさせないこのダンス…
彼女はちょっとポストのりピーな匂いがしますね☆

そしてそしてマリ姐のオススメは…

出た!ローリン!!
この映像は私も何十回と見ているお気に入りなので昂奮した。
「私、今、ローリンをみんなで見ている☆☆☆」って。
有名な動画かと思いきや、見てない方がほとんどで、
例のドリフダンスで会場は大爆笑だった。私たちは大満足☆
私のいちばんのお気に入りシーンは3:35辺りの
「あ〜こりゃこりゃ♪」って踊りです。
何度この映像に力をもらったことだろう…あゆ、マジリスペ☆

そんなこんなで(雑で失礼!)、イベントは大成功。
ずっとホクホクした気持ちだった。
打ち上げでは私の相棒J子が大活躍してくれて、
最後の最後まで楽しすぎました。
またこのメンバーでイベントができたらいーなー…
できますように!!

イベントでも冴えまくった発言の連続だった田房さんの同人誌。
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すんばらしく面白かった☆
盛りに盛られたネタの塊。才能の塊だ!
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そしてプウ美姐さんからの差し入れ。
熊かわいー☆ ありがとうございました!
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2013年10月09日

イベントの告知です☆

来たる10月16日(水曜)に

サイゾーウーマンpresents
安彦麻理絵『オンナノコウフクロン』発売記念イベント
マリエと語る「女人生の正しい煮込み方」


というイベントに参加いたします☆
今をときめく田房永子さんに吉田潮さんも参加!
超豪華!っつーか、超濃い!!

田房さんはサイゾーウーマンの
「アナタ、今夜こそ抱いてください」という連載が大好きで、
前々からお会いしてみたかった方。
大ヒット作「母がしんどい」は固唾を飲みまくりで拝読しました。
どんなお話が聴けるか、とても楽しみであります。

そして吉田さんは一度だけ呑んだことがあるのですが、
出逢って5分で性癖話という超あけっぴろげ、熊オープンな淑女。
さすが、あらゆる女性誌のセックス記事を書いている方だ!
それでいて、気遣いもすばらしい方なので、
今回は吉田さんに司会進行をまかせておけば完璧☆

ほとんど「闇鍋会」となるであろう女イベント。
マリエも「今回、しゃべるわよ!!」と意気込んでおります。
皆様の御参加をお待ちしています☆
前売り発売中ですので、よろしくお願いいたします。
詳細はこちらから☆

合わせて私の連載「美のぬか床」もよろしくお願いします☆
武田久美子.jpg
今回は武田久美子姐さんと気合いについて書きました!

さてさて、イベントまで一週間。
すこしでもましな体型になれるよう…気合いだっ!!
posted by 大久保ニュー at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月29日

散漫キャンプ日記2

朝、まーちゃんの「ごはんだよ」で目覚める。
もうすでにみんなは朝食を終え、私が最後。
朝から豪華な「手作りすた丼」を食べる。うまい!
体調は相変わらず…鼻水が止まんねー!!

絶不調なまま、ボーっとしていたら、
みんながチャッチャと片付けてくれた。
いつものキャンプでも役立たずだが、
今年ほど何もしなかったこともあるまい…申し訳ねえ…
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チェックアウトをしてから、隣接するボート乗り場へ。
身体が寒くて仕方ない私は
みんながボートに乗る様子を湖畔から眺めていた。ボーっと。
本当に何しに来たんだろう…
存在理由を問いつめていたら、メンバーチェンジでボートが戻ってきた。
私もヒロキとまーちゃんとでボートに乗った。熊久々。
センパイの「ボートを見ると『WOMAN』が脳内に流れる」という言葉で思いつく。
あ、私の役割見つけたよ!
iPhoneに薬師丸様の曲はほとんど入っているんだ☆

湖畔に鳴り響く「WOMAN」。
時の河を渡る船にオールは無い…
「アンチエイジング」って「オール」かもしれないなあ…。
ところでクドカン様が選曲した80年代ベスト。
あれ、どうなの?
なんで薬師丸様が「セーラー服と機関銃」なの?
あんだけWをパロったんだから「WOMAN」にすべきじゃない?
他の曲も既存のベスト盤とあんま変わらない、あの優等生的選曲。
権力を持った人には、わがままに選曲してほしかった…嫉妬1000%!

私だったら、この曲か「透明なチューリップ」か「寒椿、咲いた」か…
永遠に悩めるね☆

ただひたすら飲み食いするだけのキャンプだが、
ボートのおかげで、なんとなくイベント感も加わって、キャンプ終了。
車組と電車組に別れて解散。
私は電車で、ヒロキと話していた。
昨晩、バンガローの2階にヒロキが布団を敷いてくれたらしいのだが、
その時、●キブリが出現して、退治してくれたのだとか。
すぐにでも寝そうな私が、大の虫嫌いだと知っているヒロキは
そのことを言わないでいたそうな…優しい…
来年も同じバンガローでいいって思ってたから、
できれば永遠に黙っていてほしかったけど…優しい…

仕事を終えてから深夜に合流したフォリ助とは
キャンプ場でほとんど話をしなかった。
後日、電話で「キャンプから帰ってきたら、鞄の中やら
ジャージのポケットやらに鼻をかんだティシュがいっぱい入っていた」と話したら
「ニューさんの布団を上げたら、たくさんありましたよ…」とフォリ助。
片付けてくれたんだ…優しい…
黙っていてくれたら恥をかかないですんだけど…優しい…

体調は最悪だったけれど、
そのおかげで男子の優しさにふれることができたよ。
人生、楽ありゃ苦もあるさ。
苦があるからこそ、楽は甘美。
優しい仲間に感謝なキャンプでありました。
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最後にボートを漕ぐヒロキ。
デート中っつーより漂流中みたいな険しいお顔がロマンティーク☆
posted by 大久保ニュー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする