2013年04月13日

靖幸さまへ…

久しぶりにお台場へと来たのは、
あの、あの岡村靖幸様のライブのためだ。
靖幸様…私が青春時代に、まさに熱狂していたスターだ。
専門学校時代、私のバッグにはアクリル絵の具で
あのハートマークをペイントしまくっていた。
ジーパンにもステンシル(黒歴史じゃないよ!)。本当にだいすきだった。
ライブは映像作品でしか観たことがなかったので、
とてもとてもとても楽しみしていた。

同じく靖幸ファンであるQ太さんとプウ美姐さんと合流。
IMG_0550.jpg
ロビーにてQ太Tシャツを購入☆
セレブ仕事! 超(E)na!!

開演。
いきなり「ぶーしゃからか」が始まり、感極まる。
二十歳の私に教えてあげたい。
「あんた、20数年後に、『♪ブーシャカラカブー』って
靖幸様と一緒に歌えるよ!」って。
そう、20年以上の月日が流れていたんだ。
「禁じられた生きがい」の発売日を毎週チェックし続けていた
長い長いあの頃の悶々とした気分が蘇る。
あれから私は漫画家になれて、
こうして漫画家友達と遊んだりできるようになった。
色んなことがあったなあ…
変わりたいように変われたこともあれば、
変わりたくない方向へ変わってしまったこともあった。
予期せぬ歓びを享受できたこともあったけど、
予期せぬ不幸もたくさんあった。
人生走馬灯が巡りまくっている私の眼前のステージでは
靖幸様があの頃のように歌い踊りまくっている。
靖幸様のパフォーマンスも変わったのだろうが、
私にとっては変わらぬ輝きを放っていた。

ずっと涙が表面張力状態だったが、
「ステップUP↑」で張力限界。
「こんなんなった僕が言うんだ 信用しよう」が
あまりにせつなく胸に響いたからだ。
当時も胸を打たれたけれど、
こんなんなった今の私の胸にもグッときた。きまくった。
落涙状態で「すぱーすとぅぶどぅっ!」と歌った
あの歓び、感無量とはまさにこのこと状態だった。

大昂奮&大満足でライブは終了。
オシャレな喫煙室で最高の一服を楽しむ。
ここまででも大充実の一日だが、
なんとこれからQ太さんのお供という形で
靖幸様の楽屋に挨拶にゆけるのだ☆
あんまり詳細を書くと、何かに引っかかるきゃもなので略しますが、
会ったんですよ!靖幸様と!!
なんだろう、あの感覚。
脳内に一斉に花が咲いたような高揚感。
靖幸様の御尊顔は、まるで美青年。
疲れどころか老いも感じない、ピカピカの顔だった。
「アルバム、全部持ってます!」とか
自分で言いながら「何を当たり前なことを…」と
反省してしまったが、握手をしていただいた。
ひーん!寿命が延びたね☆

ライブ会場からの帰り道、
「私たちだって一応は、表現者のはずなのに、
ロクでもない感想しか言えなかったね…」と
反省モードな3人は中野に移動。
中華料理屋で、感想メールを送ることにする。
考え過ぎて、また失敗した気がする…。
エラそうな気がしたので書かなかったけれど、
靖幸様のどの曲にも通じる「なけなしの勇気」は
昔より今の時代の方が、切実に響いたと思うのです。
「びしょ濡れでいいじゃない 手をつないで歩きたい」
なんて輝かしいメッセージ!
ニューアルバムを心からお待ちしております☆

メールを送信して一段落。
紹興酒をコーラで割った紹コーラを呑みまくる。
これ、すごく幸せなマリアージュ☆
これから自宅でも呑みたいほど美味しかった。
プウ美姐さんとQ太さんが会うのは久しぶりだったので、
閉店時間までやんやと話し笑い合う。
タクシー乗り場まで笑いっぱなし。
爆笑エピソードが出る度に、3人でのけぞって笑っていたのだが、
Q太さんとプウ美姐さんは反りが深い。
爆笑しつつも「私って身体も柔軟性がない…」と反省しました。

帰宅してから当然、靖幸様祭り。
今バージョンの「YOUNG OH!OH!」が聴きたいなー☆
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2013年04月16日

ウリリズム(Long Version)

切羽つまった状態が続き過ぎて頭が空白…
紙の山を前にしてガマガエルのようにジッとしていたら、
瓜さんから電話。あれ、こんな夜中にどうしたの?
電話へ出るといきなり、「私は今…」と囁いてきた。
はいはい。「南のひとつ星?」と、歌謡会話で返す。
「大久保くんは何をしてるの?」と聞かれたので
「仕事だよ」と答え、「そっちは何してるの?」と聞いたら
「私は今…PRIDE…」と真顔ならぬ真声で返答された。
おや?と思いつつも笑ったら
「で、大久保君は何をしているの?」と尋ねられた…

やばい…これはきっと泥酔してる…
久しぶりの中川さん状態だ…

周りの音から察するに、どうやら駅にいるらしい。
「瓜さんはどこにいるの?」
「私は今…PRIDE…大久保くんはどこにいるの?」
「え…江古田だよ…で、どこにいるの?」
「私は今…PRIDE…大久保くんはどこにいるの?」

以上のやりとりを5回ほど繰り返すと
「そっか…家にいるのか…行こうかな」と仰る。
「この階段を降りれば、行けるな」って江古田にいるの?
それは困る…と思ったら
「あ、もうムリだって怒られちゃった☆」と瓜さん。
どうやら駅員さんに止められたらしい。
「どの駅にいるの?」と聞いてみると
「どこだろう…」と返された(たぶん不思議顔で)。
そして「大久保君はどこにいるの?」と聞いてくる。
じわじわと不安の色が濃厚に…。
その後も数回、会話をループさせていたのだが、
急に正気に戻ったようで、
「仕事中にごめんね」と電話を切られた。

……今のは泥酔プレイ?
狐につままれたような気持ち。瓜につままれた。
気を取り直して、仕事に戻ろうとしたら
またも電話が鳴る。またも瓜さんだ。
「大久保くんはどこにいるの?」
「だから家だよ。瓜さん、どこにいるの?」
「私は今…PRIDE…大久保くんはどこにいるの?」
だんだん自分がどこにいるのかわからなくなってきた…
やばい。またしてもホラーめいてきたよ。
「瓜さんこそ、どこにいるの?」と負けずに聞いてみると
「今、交番の前にいるよ」とのこと。
新展開。やっと新しいステージへ進んだが、交番?
不審者として捕まったのかと思ったが、ただ駅の交番前にいるらしい。
「瓜さん、帰れるの?」と尋ねてみると
「大丈夫、家はすぐそこだから」との返事。
自宅の最寄り駅なんだ…ならよかった…と思っていると
「今からタクシーに乗って江古田に行ったら…」と
ブツブツ仰る瓜さん(たぶん手を口元に当てた北島マヤのポーズで)。
本当に困った人だ。つーか困るんだよ!

「僕はね、今、カラオケの帰りなんだけどね、
やっぱり、大久保くんがいないと歌えない歌があって…
『春の冒険』(三田寛子の7thシングル)とか…」
十分に面倒くさい気持ちになっていたが、
そんなことを言われると、歌謡友達として、やはり嬉しい。
私も瓜さんがいないカラオケでは、
心のままに選曲はできないし、同情心が芽生えた。
「周りの人は何を歌っていたの?」と尋ねてみると
「田村英里子とか…」って思いっきり歌謡シフトやんけ!
思わずツッこんでみると、
「でも…『春の冒険』が歌えなかったし…やっぱりタクシーに…」
って数千円かけてまで歌いたい曲?
「とにかく家に帰りなよ」と諭してみると
「うん」と素直に返事をする瓜さんだったが、
「でも…『春の冒険』が歌えなかったし…やっぱりタクシーに…」
「今日は家に帰りなよ」
「でも…『春の冒険』が歌えなかったし…やっぱりタクシーに…」
繰り返す、このウリループ。まるで狂人だね☆

「春の冒険」が何ループかした。
そろそろ瓜さんも家に着くころかな…と思っていると
「大久保君は今の季節、何の曲を歌いたい?」と質問された。新展開。
「え…今だったらミポリンの『クローズアップ』とか?」と答えると
「いいね☆『存・在・感っ♪』、いいね☆」と御満悦な瓜さん。
「僕だったら、ミポリンならアレだな…『ハッピーメリークリースマス♪』」と
かなり大きな声で歌いだした。
おそらく住宅街を歩いているだろうし、
「ちょっと、近所迷惑だよ!」とたしなめると、
♪ハッピーメリークリースマス!
ハッピーメリークリースマス!!
ハッピーメリークリースマス!!!」と
壊れたように大声で歌いはじめた。
「やめてよ!」と瓜さんを制したら
「あ、おまわりさんが見てる☆」と瓜さん。
え…まだ交番の前にいるの!? 
てか本当に捕まるんじゃない!!?
「ちょっと!私、警察から事情聴取されるのヤだよ!?」と訴えると
「え?どうしたの大久保くん!?」と大声モードのままの瓜さん。
「私の名前を叫ばないで!」と私も叫ぶと
どうしたの大久保くん!?大久保くん!!?大久保くん!!!??
大久保くーん!!!!????
もうこれは中川くんレベルの話じゃない…
マジキチ様の御降臨だ!!!
手が負えなくなった瓜さんに怯えていると、
大声を出してカラオケ欲が満たされたのか、
急に「仕事中にごめんね」と電話を切られた…。

なんとなく予感はしていたが、
またしても電話が鳴る。もちろん瓜さんからだ。
「大久保君はどこにいるの?」
またしても狂気のウリリズム状態だが、話し方がさっきと違う。
どうやら歩いているっぽい息づかいだ。
電話から通り過ぎる車の音も聞こえるし、
どうやら家に向かって帰っているらしい。
「江古田だよ」「私は今、PRIDE」
このループも家に着くまでだろうと思っていたら
「僕は今、裸足だよ☆」と瓜さん。
新展開…だけど何故?
「靴は持ってるの?」と尋ねてみると
「僕は今、裸足…裸足の季節だよ☆」と瓜さん。
「だから靴! 靴は持ってるの?」
「靴? 靴はたぶん…駅にある」
これは駅に戻した方がいいのだろうか…と思ったが、
この状態では靴を見つけ出すこともできないだろう…
とにかく家へ帰すことを優先させよう。
脳内会議は一瞬で終了。
「もうすぐ家?」と尋ねてみると
「僕は今、裸足…裸足の季節だよ☆」
「うん…家までどれくらい?」
「僕は今、裸足…裸足の季節だよ☆」
「うん…ちゃんと家の場所、わかってるよね?」
「僕は今、裸足…裸足の季節だよ☆」
思わず「永遠」という言葉を信じられるような気持ちになった頃、
突然に瓜さんが「ねえ、タバコ吸ってもいい?」と尋ねてきた。
瓜さんは子供がいるから家では禁煙だろうし、
さては家の前に着いたのかな?と思ったら
「あ、おまわりさんが見てる☆」と瓜さん。
まさか…まだ交番の前かよっ!!???

翌日、瓜さんにこの出来事を覚えているのか尋ねてみると
電話をしたことは覚えているけれど、
何を話したか、どうやって帰ったのかは何も覚えていないそうな…
人間って不・思・議☆
不思議よセ・ラ・ヴィ…

もうこの曲、恐怖のテーマソングにしか聴こえない…
posted by 大久保ニュー at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月21日

新しいメガネを買わなくちゃ…

瓜さんの泥酔っぷりを笑っている場合ではなかった…

目覚めると、ベッドの中だったのだが、
ジャンパーを着たまま、カバンをナナメがけしたままの姿だった。
とりあえず起き上がってみる。
非常に気持ち悪い。頭が痛い…
なんとなく視界に妙な物があると思ったら
部屋の真ん中に傘が開いた状態で置いてある。
テーブルの上には買った覚えの無いコンビニ袋。
コロッケパンが一口だけ齧られた状態で放置されている…
そして普段は買うことのないコーヒー牛乳ーの飲みかけ…
てゆうか、メガネがない。
メガネ、メガネ…ベッドサイドを探そうとして、ふと
「メガネがなくなっちゃった☆」と自分で言っていたことがフラッシュバック。
この記憶…棄憶は何なんだろう…

昨晩は江古田で飲み会だった。
マリ姐とシュークリームの萬さんが会う席に
CHAKKARI混ぜていただいたのだ。
会にはダビ・ナタナエル君も参加。
ダビ君、本当に美青年☆
会はダビ君にあれこれ質問したりして
きゃっきゃとした雰囲気だった。
私の隣りが萬さんだった。
言わずと知れたフィーヤンの編集長様だ。
ここぞとばかりにフィーヤンの話をした。
私とフォリ助は毎月、ものすごく濃厚なフィーヤン感想会を開催している。
フォリ助に「ダビくんと呑めるかも☆」と電話で話したら
「『ドンと恋!』の!?」と即答&昂奮するくらい。
読者コーナーの文章についてまで語り合っている我々は
まさにマジキチ、読者の鑑だろう。
内部の話がたくさん聞けて、とても幸せだった。
そして当然、売り込みもかけてみた。
ものすごく雑に扱われ、とても悲しかった…

楽しかった会がお開きとなり、
立ち上がった瞬間に、足下がグラッとなった。
チェイサーもなしに呑み続けた
喜界島のロックが効いたらしい…それが最後のハッキリとした記憶だった。
あとは所々の記憶しかない。
フォリ助に電話して、ダビくんと萬さんに話してもらったこと…
幸福のお裾分けをしてあげたかったんだ…
おそらく萬さんの家の前で「ここでいいよ」って言われて
一人になって周りを見たら、全く知らない場所だったこと…
そしてたぶん、それからまたフォリ助に電話をかけたんだと思う…
その時に「メガネがなくなっちゃった☆」と言ったような気が…

視力0.03。超乱視。そして最近やや老眼…
ボヤンボヤンな視界のままで、池袋のメガネ屋へ。
店員さんに「何も見えないんです…」と真剣にアピって
検査を優遇してもらい、フレームも選んでいただいた。
緊急事態なので甘えさせていただきたい…
視界が悪いと吐きそうなんだもの!!
レンズが入るまで、ベンチで廃人状態で待つこと40分。
ようやくメガネをクリアな視界を手に入れることができた。
そしてiPhoneをチェックしてみると…
あれ、姉から電話が鬼のように来てる?
なぜ?と思って履歴を見たら、自分が鬼のように電話していた。
なぜ!!??

蘇る棄憶…
そういえば「あれ、電話が切れない!」と
iPhoneの画面を何度も叩いていたような…
あれはお姉ちゃんにかけていたんだね…
謝りの電話を入れてみると、寝ているところへ
ガンガンかかってきたので、親に不幸があったのかと思ったそうな…
実家にも電話していたそうな…そりゃ思うよね…ごめんなさい…
履歴を見るに、フォリ助に電話しようとして
間違って姉に電話してしまい、切ろうとしたのに連打してしまい
また姉に電話…というのを繰り返したらしい…10回ほど…深夜に…

棄憶を繋ごう。
マリ姐やフォリ助に電話して答え合わせ。
マリ姐が言うには「今日は珍しく酔っぱらってるわねー」くらいの
態度だったらしい。でも、覚えていない会話もある…
そしてフォリ助が言うには
萬さんと別れた後にゴキゲン状態で連絡があり
「私、今、転んじゃった☆」
「ここがどこだかわからない☆」
「知らない家の庭にいるよ☆」
「メガネがなくなっちゃった☆」と言っていたそうな…深夜に…
東京で庭に入れる家ってあるのだろうか…
そういえば何となく植え込みに倒れたような気もする…
今、江古田のどこかのお家の植え込みに、私のメガネがあるんだろうな…
通報されなくて本当によかった…
ダビくんや萬さんに失礼はなかっただろうか…
でも、ちゃんと帰れた私ってすごい☆どーん!!!←天誅


「春の冒険」の動画がなかったので、「次に歌いたい寛子歌謡」。
アップルパイにミルクティー、卒業させて、こんな私から!!
posted by 大久保ニュー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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